ペットを飼うなら④完~亀・鳥類・魚類~
こんにちは、りらっこママです(o^^o)♪
今日はペットを飼うなら④完結編です。
亀・鳥類・魚類についてまとめてみました。
他にもいろいろなペットがいますが、私が興味を持って調べた動物ということで.....あしからずご了承ください(^_^;)
~亀~
子どもの頃は縁日や川で見かけたりと、触れ合うことも多かったのではないでしょうか。
最近では、ペットとして飼える種類も増えてきています。
ペットショップで取り扱っているものは問題ありませんが、亀の中には飼うことが禁止されている種類もいるので注意が必要です。
★メリット★
・長生きするので、一生のパートナーとなる
・他のペットと一緒に飼うことができる
・生体価格が安価
・騒音などがなく静か
・見ていると穏やかな気持ちになる
・名前を呼ぶと来るようになったりする亀もいる
★デメリット★
・寿命が長いので、最後まで面倒が見れない場合には、代わりにお世話をしてくれる人を探す必要がある
・水槽の水換えが面倒(水生の亀の場合)
・電気代、飼育用品代がかかる(特にリクガメの場合)
・何年か経つと大きくなり、水槽を買い換えないといけない場合もある
~鳥類~
スズメや鳩などは身近な鳥ですが、ペットとして飼うのを禁止されている鳥も多くいます。
文鳥やセキセイインコなどペットショップでもよく見かける鳥は飼いやすく、ペットを飼ったことがない初心者の方にもオススメです。
さまざまなカラーや種類の中から、自分好みの鳥を選ぶことができます。
★メリット★
・カラー・種類が豊富で選ぶ楽しさがある
・小スペースで飼育できる
・知能が高く、意思疎通ができる鳥もいる
・生体価格が比較的安価(ふくろうなどは高価)
★デメリット★
・鳴き声が大きい種類の鳥もいる
・独特の臭いがある
~魚類~
水槽の中で優雅に泳ぐ魚を見ているだけで、癒されますよね。
最近では金魚や熱帯魚の種類も増えてきて、気軽に飼えるペットの一つではないでしょうか。
怪我や病気もほとんどなく、手間もかからないので、初めてペットを飼う方にもオススメです。
★メリット★
・お世話が比較的簡単
・毎月の飼育代があまりかからない
・小スペースで飼育できる
・生体価格が安価なものが多い
・生活スタイルを変える必要がない
★デメリット★
・触れ合うことができない
・冬場の水槽の掃除がつらい
以上で、ペットを飼うならシリーズは完になります。
過去の記事はこちら↓↓↓よかったら見てください♪
あなたの興味を持った動物はなんですか?
新たに知った事はありましたか?
わたしも調べながら、色々と勉強になりました。
いずれにせよ、ペットは『飼う前に動物の特徴・飼育方法・注意点などをよく調べる』『最後まで責任を持って飼育して、愛情を持って接する』ことが大切です。
その上で、飼い主もペットもハッピーな生活が送れたらいいですよね♬
最後に私の癒しのペット、はるくん↓↓↓
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ