グルーミング☆ファーミネーター使ってみました！
こんにちは、りらっこママです(^o^)/
先日購入したグルーミング用のブラシ『ファーミネーター 』がついに届きました！
↑短毛種の猫用なのですが、うさぎさんにもこちらがいいという口コミを見て、これにしました。
ホーランドロップイヤーなので、体も大きくなりそうだし(^_^;)
早速試してみました！
グルーミングのために準備するもの
・グルーミング用スプレー
・両目ぐし
・ファーミネーター
・仕上げ用の豚毛ブラシ
・マスク
・エプロンや防水マット
グルーミングの手順
①グルーミングスプレーを手につけ、うさぎの体全体にもみこむようにつける。
この時に手についてきた毛は、両手をこすると毛がまとまって取れやすい。
②両目ぐしで毛のもつれをほぐす。
③ファーミネーターで優しく毛をとかす。
(地肌にあたらないように。やりすぎに注意⚠️)
刃の上の青のでっぱりを押すと、毛が落ちます。
こんなに取れました( 'o' )!!!
④最後に、仕上げ用の豚毛ブラシで毛を整える。
毛にツヤが出ます。
感想とまとめ
☆ファーミネーターは他のブラシに比べてお高いが、抜け毛が短時間でよく取れる。
☆ファーミネーターの刃先が体に当たると嫌がるので、当たらないように気をつける。様子を見ながら無理はしないようにする。
☆はるくんはまだ本格的な換毛期ではないが、換毛期になったらファーミネーターが便利だと思う。
☆短時間で終わるので、グルーミングをするときにじっとてくれないうさぎ、嫌がるうさぎさんにオススメ。またグルーミングをこまめにしないといけない長毛種のうさぎさんにもオススメです。
今日も、訪問していただきありがとうございました！！(o^^o)♪
ペットを飼うなら④完～亀・鳥類・魚類～
こんにちは、りらっこママです(o^^o)♪
今日はペットを飼うなら④完結編です。
亀・鳥類・魚類についてまとめてみました。
他にもいろいろなペットがいますが、私が興味を持って調べた動物ということで.....あしからずご了承ください(^_^;)
～亀～
子どもの頃は縁日や川で見かけたりと、触れ合うことも多かったのではないでしょうか。
最近では、ペットとして飼える種類も増えてきています。
ペットショップで取り扱っているものは問題ありませんが、亀の中には飼うことが禁止されている種類もいるので注意が必要です。
★メリット★
・長生きするので、一生のパートナーとなる
・他のペットと一緒に飼うことができる
・生体価格が安価
・騒音などがなく静か
・見ていると穏やかな気持ちになる
・名前を呼ぶと来るようになったりする亀もいる
★デメリット★
・寿命が長いので、最後まで面倒が見れない場合には、代わりにお世話をしてくれる人を探す必要がある
・水槽の水換えが面倒(水生の亀の場合)
・電気代、飼育用品代がかかる(特にリクガメの場合)
・何年か経つと大きくなり、水槽を買い換えないといけない場合もある
～鳥類～
スズメや鳩などは身近な鳥ですが、ペットとして飼うのを禁止されている鳥も多くいます。
文鳥やセキセイインコなどペットショップでもよく見かける鳥は飼いやすく、ペットを飼ったことがない初心者の方にもオススメです。
さまざまなカラーや種類の中から、自分好みの鳥を選ぶことができます。
★メリット★
・カラー・種類が豊富で選ぶ楽しさがある
・小スペースで飼育できる
・知能が高く、意思疎通ができる鳥もいる
・生体価格が比較的安価(ふくろうなどは高価)
★デメリット★
・鳴き声が大きい種類の鳥もいる
・独特の臭いがある
～魚類～
水槽の中で優雅に泳ぐ魚を見ているだけで、癒されますよね。
最近では金魚や熱帯魚の種類も増えてきて、気軽に飼えるペットの一つではないでしょうか。
怪我や病気もほとんどなく、手間もかからないので、初めてペットを飼う方にもオススメです。
★メリット★
・お世話が比較的簡単
・毎月の飼育代があまりかからない
・小スペースで飼育できる
・生体価格が安価なものが多い
・生活スタイルを変える必要がない
★デメリット★
・触れ合うことができない
・冬場の水槽の掃除がつらい
以上で、ペットを飼うならシリーズは完になります。
過去の記事はこちら↓↓↓よかったら見てください♪
あなたの興味を持った動物はなんですか？
新たに知った事はありましたか？
わたしも調べながら、色々と勉強になりました。
いずれにせよ、ペットは『飼う前に動物の特徴・飼育方法・注意点などをよく調べる』『最後まで責任を持って飼育して、愛情を持って接する』ことが大切です。
その上で、飼い主もペットもハッピーな生活が送れたらいいですよね♬
最後に私の癒しのペット、はるくん↓↓↓
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
ペットを飼うなら③～チンチラ・フェレット・ハリネズミ・デグー編～
こんにちは、りらっこママです☆彡
ペットを飼うなら①②では、いろんなペットを紹介してきました。
ペットといってもいろんな種類の動物がいるんだなと、改めて感じました。
今日は引き続き、小動物のチンチラ・フェレット・ハリネズミ・デグーについてまとめてみました。
～チンチラ～
最近では専門店ができたりと、うさぎに次いで人気が出てきているチンチラ。
ペットショップでも見かけることが多くなってきているのではないでしょうか。
チンチラといえば服飾品に使われるファーのイメージですが、可愛らしい見た目でペットとして飼う方も増えてきています。
触り心地のよいの毛とクリッとした目、かわいい仕草に癒されますよ。
★メリット★
・ふわふわの毛で触り心地がいい
・活発に動き回るので、見ていて飽きない
・小スペースで飼育できる
・生体価格が比較的安価
・猫みたいにツンデレな性格がかわいい
・平均寿命が10～15年で、小動物では長い
・病気にかかりづらい
★デメリット★
・毎日砂浴びをさせないといけないので、掃除が大変
・チンチラを診てくれる動物病院が少ない
・温度管理が必要(夏場はクーラーをつけたままにするなど、26度を超えないようにする)
・トイレのしつけができない
・神経質で夜行性
・なんでもかじるので注意が必要
～フェレット～
見た目もかわいらしく、今一人暮らしの方に人気のフェレット。
フェレット専門店もできてきました。
留守番させることが多くても大丈夫で、人にもよくなつきます。
知らない人が触っても、噛みつくこともほとんどありません。
いろいろなカラーや柄の中から、自分好みのフェレットを見つけることができます。
★メリット★
・人懐こくて、温厚な性格
・リードをつけて散歩することもできる
・生体価格が比較的安価
・活動的でよく遊ぶ
・小スペースで飼育できる
★デメリット★
・臭いが気になる
・肉食で鋭い歯を持っているので、間違えて噛まれないように注意が必要
・フェレットを診てくれる動物病院が少ない
～ハリネズミ～
最近では、ペットショップでもたまに見かけるようになったハリネズミ。
トゲに覆われていますが、つぶらな目が可愛いですよね。
飼育本も見かけるようになり、ペットとして迎える方・検討している方も増えてきているのではないでしょうか。
★メリット★
・トゲで感情がわかる(寝ている時、怒っているときはトゲを立てる。なつくとトゲを寝かせてくれる)
・慣れると、手からエサを食べるようになる
・さまざまなカラー・模様の中から、好みのハリネズミを見つけることができる
・なつくとスキンシップもできる
・小スペースで飼育ができる
・生体価格が比較的安価
・基本的に鳴かないので、近隣に迷惑をかけない
★デメリット★
・なつくまでに時間がかかる
・慣れないうちはトゲが刺さらないように、軍手をつけて触らないといけない
・温度管理が必要(暑さ・寒さに弱い)
・体調不良がわかりにくいので、観察が不可欠
・生きた虫を好んで食べるので、虫が苦手な人にはつらい
・ハリネズミを診てくれる動物病院が少ない
・寿命が2～5年と短い
～デグー～
たまにペットショップでも見かけるようになったデグー。
大きさはハムスターよりは大きくて、モルモットよりは小さいです。
見た目はネズミのようですが、意外に飼いやすく人懐こい性格で、じわじわ人気が上がってきています。
毛も柔らかくて、触り心地も良いです。
★メリット★
・他の小動物と比べて人懐こい
・名前を呼ぶときてくれたり、しつけもしやすく知能が高い
・鳴き声も小さく気にならない
・愛情表現がストレートで分かりやすい
・生体価格が安価
・小スペースで飼育ができる
★デメリット★
・見た目がネズミなので抵抗がある
・爪が鋭いので、しがみつかれたりすると痛い
・繁殖能力が高いので、多頭飼いには注意が必要
・デグーを診てくれる動物病院が少ない
④につづく.....
今日も元気なはるくんです↓↓↓
毛布の上でぬくぬくするのがお気に入り♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*ﾟ∀ﾟ*)
ペットを飼うなら②～うさぎ・ハムスター・モルモット編～
こんにちは、りらっこママです(・∀・)
今日の京都は暖かいです♪
その分、花粉症の症状はきついですが.....(´Д｀;)
今日は小動物のうさぎ・ハムスター・モルモットについてまとめてみました。
～うさぎ～
小学校で飼育されていることが多く、キャラクターとしてもよく使われたり、小さい頃から身近に感じている人も多いのではないでしょうか。
最近は『うさぎカフェ』や『うさぎ専門店』も増えてきて、うさぎの人気も高まってきています。
うさぎの種類には、手のひらサイズの小さなネザーランドドワーフ、垂れ耳で人懐こいホーランドロップイヤー、大人になると小型犬くらいの大きさになるフレンチロップイヤーなどさまざまあります。
一番人気は、最小のうさぎでピーターラビットのモデルと言われているネザーランドドワーフです。
見た目もかわいらしく、ペットとして飼う方も増えてきています。
繁殖能力が高いので、オスとメスの多頭飼いや他のうさぎと触れ合う場所などは注意が必要です。
★メリット★
・ほとんど鳴かないので、近隣のことを気にしなくていい
・草食動物なので便があまり臭わない
・トイレも覚えることができる
・散歩につれて行かなくていい
・慣れてくると抱っこや撫でることもできる
・毎日のお世話が比較的簡単
・犬や猫に比べれば、生体価格が安価
・さまざまな種類の中から、自分好みのうさぎを選ぶことができる
★デメリット★
・環境の変化に対応するのに時間がかかる
・繊細で神経質なので、ストレスのかからないように配慮してあげることが必要
・病気や怪我を隠そうとするので気づきにくい
・抱っこを嫌がるうさぎが多い
・トイレをなかなか覚えないこともある
・飼い主同士の交流の場が少ない(犬や猫に比べれば、まだ飼っている人も少ないので)
・うさぎ用品を取り扱っている店が少ない
・温度管理が必要(特に暑さに弱いので、夏場はクーラーを24時間つけないといけない)
～ハムスター～
手軽に飼えるペットとして人気が高いハムスター。
小スペースで飼うことができ、ペット不可の物件でも飼うことができる場合もあるようです。
カラーも種類も豊富で、可愛い姿に癒されることでしょう。
★メリット★
・ゲージの中で飼育するので、部屋の中が汚れない
・小スペースで飼うことができる
・毎日のお世話が比較的簡単
・餌や飼育用品にあまり費用がかからない
・生体価格も安価
★デメリット★
・寿命が短い(2～3年)
・ハムスターを診てくれる動物病院が少ない
・あまり触れ合うことができない
～モルモット～
よく動物園で触れ合うことができるモルモット。
エサをあげる、抱っこをするなど子どもでも触れ合いやすい動物です。
モルモットは本来群れで暮らす動物ですが、一匹で飼うこともできます。
★メリット★
・穏やかで大人しい性格なので飼いやすい
・慣れてきたら、名前を呼ぶと来るようになる
・表情が豊かで、嬉しい時には喉を鳴らすこともある
・小スペースで飼うことができる
・お世話が比較的簡単
・生体価格が比較的安価
★デメリット★
・他の小動物に比べて、鳴き声が大きい
・習性で生活しているので、食事時間などを変えることが難しい
・温度管理が必要
③につづく.....
最後に今日のはるくん↓↓↓
相変わらず、両耳立ったままのはるくんです(⌒-⌒; )
今日も訪問して頂き、ありがとうございました(-^〇^-)
ペットを飼うなら①～犬・猫編～
こんにちは、りらっこママです(*^^*)
早いもので、うさぎのはるくんを飼い始めて１ヶ月半が過ぎました。
昨年の11月ぐらいから「うさぎを飼いたい！」と思っていたのですが、実はその前はどんな種類のペットを飼おうか悩んでいました。
いろんなペットの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
家の環境や生活スタイル、ペットの習性をよく考えたうえで検討しなければいけません。
私が悩んだ時に、調べたことをまとめてみました。
これからペットを飼おうと思っている人や、どんな種類のペットがいいか悩んでいる人、動物のことに興味がある人に読んでいただければと思います。
～犬～
近年は猫も人気ですが、やはり１番人気なのではないでしょうか。
大型犬、中型犬、小型犬と種類も多く、家の環境に合わせて選べるのも魅力の一つです。
人懐こいシーズーや、忠誠心が強い柴犬、温厚なラブラドール・レトリバーなど、性格もさまざま。
好みにあった犬種を選ぶことができます。
★メリット★
・犬種がさまざまで自分好みの犬を見つけやすい
・小型犬・中型犬・大型犬と飼う環境に合わせて選べる
・散歩などで飼っている方との交流が広がりやすい
・表情が豊かで癒される
・基本的に飼い主に従順
・かしこくてしつけがしやすい
・番犬にもなる
★デメリット★
・マンションなど飼えない環境もある
・吠えると近隣に迷惑がかかることもある
・散歩につれて行かないといけない
・生体価格が高額
～猫～
猫も非常に人気があります。
最近では気軽に猫に触れ合える『猫カフェ』も人気ですよね。
猫もたくさんの種類があります。
人気の高いアメリカンショートヘアー、短足で愛くるしいマンチカン、綺麗な毛並みのロシアンブルーなど。
犬と同様に、自分に合った猫を選ぶことができます。
★メリット★
・室内飼いが多く、散歩に行かなくていい
・気ままな性格だが、たまに甘えてくる姿がかわいい
・表情が豊かで癒される
・しつけをするとトイレもきちんと覚える
★デメリット★
・ペット不可のところでは飼えないところが多い
・しつけをしないと言うことを聞かなくなる
・生体価格が高額
・壁をひっかいたり、コードなどを噛むことがある
②につづく.....
お昼寝中のまったりなはるくん↓↓↓
今日も読んでくださり、ありがとうございました(*´ω｀*)
はるくんの脱走劇
こんにちは、りらっこママです☆
おとついあたりから、今年も始まりました.....花粉症。
花粉症になってから、もうかれこれ20年近く経つんですが、年々ひどくなってます。
（ーー；）
今年初めて血液検査で調べたのですが、やはりスギとヒノキに陽反応。
でも不思議と他のアレルギーは一切なかったです。
耳鼻科で薬をもらってましたが、年々効かなくなっているような気が。
特に鼻づまりで寝られなくなるのがつらいです(>_<;)
何かいい花粉症対策はないかな～？と思っていたとき、こんな記事を見つけました！
はるさん、すっごく参考になりました！
早速試したいと思います！
ありがとうございます！！(*^^*)
花粉症のみなさん、何とか頑張って乗り越えましょ～٩('ω')ﻭ
昨晩、驚くできごとが！！
サークルの中で遊んでいたはずのはるくんが、いつの間にかサークルの外に出てウロウロ.....
え～!!何で?!ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
ちゃんと閉めてたのに！
うちのサークルはこんな感じ↑で、1面だけ扉があります。
扉はこんな形です↑
最近はるくんは、扉を鼻で押したり噛んだりしていたので、何かの拍子で開いちゃったのかな～？(-ω-；)
扉の下の方は、こんな感じで押すと隙間ができるので(^-^;
また脱走したら困るし、何か対策を！
とりあえず.....
寒さ対策を兼ねて、毛布をかぶせました。
意外と気に入っているはるくん。
でも自分で毛布をめくり、また開けちゃうのも時間の問題かもな～(^_^;
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました♡
はるくんのかぶりもの〜ほっかむり編〜
こんにちは、りらっこママです^ - ^
今日のはるくんは......あれ？
何か様子が違う.....|дﾟ)
ど、どろぼう？(ﾟoﾟ;;
はるくんだよね？
すました顔して、普通にモグモグ食べてるし(^_^;)
おっ、カメラ目線でキメ顔❣️
かわいい♡
親バカですみません(⌒-⌒; )
ところで今日はホームセンターで、こんなものを買ってきました↓↓↓
「かじって ころがして ストレス解消！あそべるロングへちま」です。
へちまなので、かじって食べても大丈夫とのこと。
早速、サークルに出してみると.....
はじめは匂いを嗅ぎ、様子見。
でもすぐに思いっきり、かぶりついてカジカジしていました(^_^;)
ストレス解消と歯の伸びすぎ予防に良さそうですね。
口にくわえてぶん投げたりと、気に入って遊んでいました。
あと、はるくんのチャームポイントをもう一つ見つけました(^^)
ヒゲが一本だけ黒い！
はるくんの右の口元です。
みなさん、分かりましたか？(^｡^)
今日も読んでくださり、ありがとうございました♬
