りらっこママのほっこり日記☆彡

うさぎの“はる”くんのことを中心に、ほっこりしてもらえるような癒しのブログ

小学校☆私の時代とこんなに違うの⁈

こんにちは、りらっこママです^ - ^

 

次女が新一年生となり、小学校に行きだして約1週間が経ちました

 

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今日ははじめての週末なので、ゆっくり過ごしてます。

 

思っていたより楽しんで小学校に行っているので、安心しています。

 

でもやっぱり緊張のせいで疲れているのか、毎日夜は早目に眠たくなっていました(^_^;)

 

楽しいけど初めての環境で、慣れるまではやっぱり疲れるよね(^^;;

 

心配していたのは給食

 

次女は偏食が多く、食べれないものがたくさんあるんです。

 

昨日は初めての給食

 

帰ってから

 

『どうやった?食べられた?』

 

と聞くと

 

『うん!好きなメニューやったから、全部食べられた!』

 

とのこと。

 

メニューは、ミートスパゲティとパン、ほうれん草、牛乳だったようです。

 

たまたま好きなメニューで良かったね^^;

 

月曜からまた心配だけど、ひとまず給食の初日が次女にとっていいイメージで終わり、良かったです!

 

娘たち2人が小学校に行きだしてから、私(アラフォー)の小学校時代と違うなと感じることがいくつかあったので、それについて書きたいと思います。

 

ちなみに子どもたちは現在、京都の公立小学校に通っています。私は大阪の公立小学校でした。

 

小学校は、地域によってもかなり相違点があるかもしれません。

 

みなさんの小学校時代とも比べてみて下さいね。

 

 

①集団登校•集団下校をしない

 

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私が今住んでいる京都のこの地域は、細い道が多いわりに車がよく通ります。

 

なので、集団で列になるほうが危険だという理由から、集団登校•集団下校をしていません

 

子どもたちはそれぞれ友達と一緒に行き、帰りもバラバラで帰ってきます。

 

長女の時は、近くに友達がいなかったので、一緒に行く子を探すのが大変でした(-。-;

 

私の時代は毎日集団登校して、月に一度は町別ごとに分かれて集団下校もしていました。

 

メリットとデメリットがあると思いますが、近くに友達がいないと親としては不安だと思います。

 

一年生の最初の2週間だけは、子どもたちを町別ごとに分けて先生方が家の近くまで送って下さります。

 

②名札の裏に何も書かない•名札は学校に置いて帰る

 

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一年生の間は家で名札のつけ外しをしますが、名札の裏に書いてある保護者名や住所、血液型などの欄には何も書きません

 

学校の行き帰りに、万が一誰かに名札を見られてもいいように個人情報を守るためです。

 

二年生からは学校に名札を置いておき、登校したらつけて帰る時に外します。

 

今の時代、周りにどんな危険が潜んでいるか、どんな人がねらっているか分かりませんもんね。

 

私の時代は、裏にも個人情報をばっちり書いて名札もつけっぱなし。

 

学校から帰って遊びに行く時もつけていました(^_^;)

 

③給食後に歯磨きをする

 

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毎日歯ブラシを持っていき、給食後に自分で歯磨きをします。

 

これは私の時代はしてなかったのですが、すごくいいことですよね!

 

それと、週に一回フッ化物洗口をしてくれます。

 

わたしも詳しくは知らないのですが、フッ化物が入った水で口をゆすぐようです。

 

かなり苦いみたいです。

 

でも虫歯予防になるので、親としては有り難いですね。

 

④友達をあだ名で呼ばない

 

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子どもたちが通う小学校では、友達をあだ名では呼ばないきまりだそうです。

 

男女関係なく、みんな◯◯さんと苗字で呼びます。

 

理由は、あだ名からイジメに発展させないため

 

今、イジメ問題が深刻ですよね。

 

私も小学生の時、へんなあだ名をつけられて嫌な思いをしたことがあります。

 

あだ名からイジメに発展するケースもあると思うので、あだ名で呼ばないきまりはいいかもしれません。

 

中には先生に見つからないように、陰であだ名で呼んでいる子もいるみたいですが。

 

⑤マイお箸とナフキン、水筒を持参

 

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子どもたちは給食がある日は、お箸とナフキンを持っていきます。

 

お箸はすべらないように、なるべく木や竹のものを。

 

ナフキンは机に敷いて、その上に食器を置いて食べます。

 

私の時代は、お箸は学校にあるみんなで使うプラスチックのはし。

 

ナフキンではなく、お盆の上に食器を置いていました。

 

水筒も遠足や運動会以外は持って行きません。

 

普段は、学校にある水飲み器や給食室にある大きなやかんのお茶を飲んでいました。

 

学校によると、今の子どもは水道水を直接飲む習慣がないそうです。

 

確かに、私たちの時代は水道から直接飲んだりしましたが、今は飲んでいる姿もあまり見ないですよね。

 

それと、児童数が多いと人数分のお茶は用意できないので、水筒を持っていくことになったかもしれません。

 

まとめ

 

アラフォーの私にとっては、小学校時代はもう30年ぐらい前。

 

今と違って当然かもしれませんが、どうしても比べてしまい戸惑ってしまいます。

 

でもこうしてみると、全て時代の流れに合わせていい方向に変わってきていますね。

 

私の時代にはその時代にしかない良さがあり、今の時代には今の時代だからこその良さがあります。

 

今は危険なことから子どもを守ることに、より一層注意を払わなければならない時代です。

 

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でも、子どもにはのびのびと育ってほしい

 

色々な人と関わり、信頼関係を築けるようになってほしい

 

そのために、子どもが安心して暮らせるように配慮しながら、親として全力でサポートしていきたいと思います。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(╹◡╹)