はるくんの発情期~メスうさぎの発情期まとめ~
こんにちは、りらっこママです(*^^*)
昨晩もへやんぽの時、サークルの中でおしっこを飛ばしていたはるくん。
ちょうど次女と遊んでいた時だったので
「おかあさ~ん!!はるのおしっこがかかった~!!」
と言いに来ました(^_^;)
まあ、おおらかな気持ちで対処するしかないですよね。。。(;^ω^)
今日は、メスのうさぎの発情期についてまとめてみました↓↓↓
◆メスのうさぎの発情期の特徴とは?
・神経質になり、警戒心が強くなる
普段は温厚なうさぎが怒りっぽくなり、触ろうとすると逃げたり、時には噛みついたりすることも。
・排泄の変化
オスと同じく、いつもはしない場所で排泄したり、柔らかくてにおいのきつい便をすることもあります。
・偽妊娠
妊娠していないのに、妊娠したと勘違いしてしまうこと。
偽妊娠になると、自分の毛や牧草で巣作り行動がみられることもあります。
◆メスのうさぎの発情期の対策
・過剰なスキンシップは控える
発情期のメスは、いろいろな刺激によって偽妊娠をおこすことがあります。
特に腰からお尻にかけて、刺激を与えることは控えましょう。
・あまり刺激しないようにする
オスと同様に、ゲージに囲いをするなどの工夫をして、おしっこをガードしましょう。
刺激しないように、静かに掃除するようにしましょう。
・偽妊娠時の対策
巣作り行動として、下をしつこく掘る動作や、柔らかいものをかじって集める行動がみられることもあります。
食べてしまうと危険なこともあるので、様子をみて取り除くようにしましょう。
◆まとめ
発情期は興奮していることが多いので、食事にムラがでることもあります。
一日でうさぎがどのくらいの量を食べているのか、しっかり把握しましょう。
痩せてきている場合は、獣医さんに相談して、食事の内容を変えるなど体調管理することが大事です。
メスのうさぎは、長寿とともに子宮疾患のリスクも高まってきます。
避妊手術を勧める獣医さんも多いようです。
メスは生後7ヶ月~1さい頃が手術に適した時期。
手術後、太りやすくなるというデメリットはありますが、性格が穏やかになったり、病気の予防ができて長生きできるというメリットもあります。
メリット・デメリットをよく理解したうえで、決めることが大事です。